最近自分の中でふと、腑に落ちた感覚のあった考えがこれ。

「深刻に」というのがミソで、ふわっと軽めに「これはよくなかった」とか「もっと他の言い方があったな」とか思うのはいいのだ。

それがエスカレートして、「なんて自分はダメなんだ」とか「もう自分は一生人間関係うまくやっていけない」とか、そういう過剰な否定をするべきでないという話だ。

なぜかというと、単純に意味がないから。

むしろ「自分はダメ」と結論づけてしまった時点で、変えたい状況を変えるための行動を止めてしまうので、事態が好転することはない。

結果、他人とか環境とか、自分の外側に頼るしかないことになってしまう。

深刻に自分を否定している時間があったら、真剣に自分を肯定してみたいと、思っている。

そのほうが建設的だから。

投稿者

ちべ子

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