人間関係で疲弊するのって
大抵、自分の言動に対する自己嫌悪なのだけど
相手の、自分へのリスペクトの無さに気付いてしまったときは深く深く傷つくものだ。
先日、後者の方にやられまして。
慕っていた先輩、男1・女1との3人の飲み会があり、私は楽しみに参加した。
詳細は割愛しよう。とにかく、”単なる同僚同士の飲み会”と思っていたのは私だけだった。
男のほう(彼女持ち)と、女のほう(彼氏と別れたばかり)が
互いに好意を持っており、
私は”単なる同僚同士の飲み会”のお膳立て要因として呼ばれたに過ぎなかったのだ。
きっついなあ。
恋する者同士カッコワラ、たちには私の話すことなんてBGMと変わらなかったに違いない。
私の恋バナを聞きたいとかなんとかいいながら、奴らは互いの恋愛観をすり合わせていたのだ。
ちなみに男のほうだが、彼女が留学の夢をあきらめきれず
毎晩、退勤後は図書館に行って勉強に励み、ついに留学の内定をもらったらしい。
彼女が、現在の仕事と自己実現を両立させている中
自分は2人の女性との交際を両立させようとしているとは情けない。
待ち受けは彼女の写真のままなのに、ペアリングは外してきたことに気付いて、もうマジ勘弁してくれ。
んで、やっと本題に入るが
人間関係とは、盤石に見えてもいつ、どう揺らぐかわからない。
人間関係が良好だと思っているとき、私はつい現状に満足して
ダイエットや勉強など、自分磨きにかける時間をないがしろにしてしまう傾向がある。
今回は、いい機会だった。自分を見つめなおすための。
人は環境によっていつでも裏切るが
筋肉や知識は私を裏切らない。
さて、自分磨きにまい進するかな。